チェンジマネジメント支援サービス > PULSE

〜 変革期のプロジェクトに、花を咲かせましょう 〜

 

 市場のニーズが大きく変化し続ける中、様々な業界にデジタル技術の活用(DX:デジタルトランスフォーメーション)の波が押し寄せています。多くの事業が時代の変化への対応を求められており、マネジメント層への要求は高まる一方です。従業員ひとりひとりも日常業務の延長線上で、新たな取り組みにチャレンジしていく姿勢が求められています。

『PULSE:パルス』は、プロジェクトの円滑な推進に不可欠な「チェンジマネジメント」支援サービスです。

 組織のマネジメントにマーケティングやプロモーション、エンタテインメントのノウハウを活用して、チーム全体を活性化させることで業績の向上につなげるサポートを行います。(マーケティングにおける「キャズム」の考え方は、変革期のマネジメントにも応用できます。変革に意欲があり前向きに取り組む層から、いかに支持を拡げるかが目標達成のポイントです。)

 

 『パルス』のサービスを活用するメリット

  ・ 新規性/複雑性/難易度の高いプロジェクトに「チェンジマネジメント」の知見を導入できる。

  ・ 組織の変革を推進するリーダー層の負荷集中に対して、即戦力レベルでのサポートが得られる。

  ・ 外部からのプロジェクト参画により、新鮮な雰囲気や手法を持ち込んでチームを活性化できる。

 

なぜ「チェンジマネジメント」なのか?

 新規事業の立ち上げ、不採算事業のV字回復(ターンアラウンド)、海外進出や多国籍チームのライン構築など、これまで弊社は複雑性の高いプロジェクトに参画して参りました。そのマネジメント経験(成功例/失敗例)から得られたノウハウには共通のパターンがあり、基本的なチェックポイントは「チェンジマネジメント」に集約されています。
 プロジェクト推進では、組織の全体像を把握して「状況に応じたアクション」を迅速に打てるか否か、臨機応変な「判断力」と「実行力」の有無が問われます。リーダー層への負荷集中による機会損失が生じないように、推進チームの編成と情報共有の仕組みづくりが不可欠です。

(チェンジマネジメントについては多くの研究事例があり、ADKARモデル、「変革の8段階プロセス」などが有名です。これらはチェックリストとして網羅されていますが、運用マニュアルではありませんので、どのタイミングでどのように活用していくか手腕が問われます。)